超音波専門医の更新要件単位・必須条件・クロス単位まとめ
超音波専門医(認定:日本超音波医学会)は、5年ごとの更新が必要です。更新には認定期間中に合計100単位以上の取得が必要で、何で単位を取れるかは規程で細かく決まっています。このページでは、認定団体の規程・更新案内(一次資料)を確認して、更新に必要な条件と単位の取り方を 整理しました(最終確認 2026-07-29)。なお一部に未確認の項目があるため、確認できた内容だけを載せています。
更新周期
5年ごと
必要単位
100単位以上
Requirements
更新の必須要件
単位の合計とは別に、次の要件を満たす必要があります。単位が足りていても、これらが欠けると更新できません。
- 1本学会学術集会(地方会除く)に参加して単位を取得すること
- 2必修講習(医療倫理/医療安全/超音波の安全・3科目90分)を更新までに1回受講すること
Breakdown
単位の内訳(枠ごとの条件)
合計100単位を満たすだけでは足りず、次の枠には下限・上限が設けられています。 「合計は足りているのに、必須枠が足りずに更新できない」が起こりやすいポイントです。
- 研修・業績単位(100以上)100以上
Activities
単位になる主な活動
規程で単位が認められている活動のうち、代表的なものを抜粋しました。数字は原則1回あたりに 取得できる単位です。学術集会への参加を軸に、講習や論文で補う形が基本になります。
| 活動 | 単位 |
|---|---|
| 本学会学術集会に参加 | 10 |
| 必修講習(医療倫理/医療安全/超音波の安全・必須1回) | 3 |
Cross credits
他学会の参加がこの資格の単位になる(クロス単位)
意外と知られていませんが、超音波専門医は他学会のイベント参加も規程で単位として認めています。 普段の学会活動がそのまま単位になるため、うまく使えば追加の負担なしで単位を積み上げられます。 ただし学会間で単位は自動連携されません。 更新申請のときに自分で申告しなければ、その単位はなかったことになります。 一次資料で確認できているのは次の2件です。
| 他学会のイベント | 単位 |
|---|---|
| 日本内科学会 総会・講演会※日本医学会分科会枠 | +5 |
| 日本甲状腺学会 学術集会に参加(生涯教育) | +5 |
Reverse cross
日本超音波医学会の総会は、他の資格の単位にもなる
逆方向のクロス単位もあります。日本超音波医学会の総会・地方会に参加した場合、その1回の参加を 次の資格の更新単位としても申告できます(各資格の規程で確認済みの分)。複数の専門医資格を お持ちの方は、同じ参加を資格ごとに申告し分けるだけで、単位がまとめて積み上がります。
クロス単位の申告漏れ、自動で見つけます
学会に参加するたびに、その1回が超音波専門医や他の保有資格のどれに効くかを判定し、申告予定として積んでおきます。申請時にまとめて確認するだけ。
登録は1分・完全無料
How to
更新までの進め方(4ステップ)
- 1自分の更新期限と現在の単位を確認する。超音波専門医は5年ごとの更新です。認定証や学会の会員ページで、期限と取得済み単位をまず把握します。
- 2残り期間で出る学会・講習を決める。必要な100単位から逆算して、どの学術集会・講習で何単位取るかを計画します。必須枠がある場合はそちらを優先します。
- 3参加証・受講証は必ず保管する。多くの学会で、申請時に参加証などの証憑が必要です。紛失すると単位が認められないことがあります。
- 4申請時にクロス単位も忘れず自己申告する。超音波専門医は他学会参加2件分の受入があります。自動では反映されないため、申請時の自己申告を忘れないでください。
Notes
規程の要点メモ
規程を読み込むなかで押さえておきたいポイントです。細かい話ですが、更新間際に効いてきます。
- 全科横断の学会独自資格(内科/循環器/消化器/産婦/放射線等の超音波)。★更新周期は6年・合計100単位以上
- 100単位に本学会学術集会(地方会は除く)の参加単位が含まれることが必須
- 必修講習(医療倫理/医療安全/超音波の安全 3科目90分)を更新までに1回受講が必須
- ⚠研修・業績単位の換算表の全項目は未確認(過少表示)
FAQ
よくある質問
- Q.超音波専門医の更新には何単位必要ですか?
- A.5年間で合計100単位以上が必要です。
- Q.他の学会の参加も超音波専門医の単位になりますか?
- A.はい。規程で確認できた範囲で、日本内科学会 総会・講演会(5単位)など2件の他学会イベントが単位として認められています。多くの学会では自動連携されず、更新申請時の自己申告が必要です。
- Q.超音波専門医の更新で必須の要件は何ですか?
- A.本学会学術集会(地方会除く)に参加して単位を取得すること。 必修講習(医療倫理/医療安全/超音波の安全・3科目90分)を更新までに1回受講すること
Sources
出典・確認状況
本ページの内容は日本超音波医学会の規程・更新案内を確認して作成しています(最終確認 2026-07-29)。会員専用ページ等で未確認の項目は掲載せず、確認できた分だけを載せています(実際より少なく見える場合があります)。本サービスは各学会・日本専門医機構の公式システムではありません。規程は改定されることがあるため、 申請前には必ず認定団体の最新の案内をご確認ください。
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関連する資格の更新要件
近い領域の資格もあわせて確認できます。複数資格をお持ちの方は、クロス単位の相互関係も それぞれのページに載せています。
- 総合診療専門医日本プライマリ・ケア連合学会
- がん治療認定医日本がん治療認定医機構
- 緩和医療専門医日本緩和医療学会
- 集中治療専門医日本集中治療医学会
- ペインクリニック専門医日本ペインクリニック学会
- 漢方専門医日本東洋医学会
- 人間ドック健診専門医日本人間ドック・予防医療学会
- 睡眠専門医日本睡眠学会
更新期限を、もう忘れない
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